交通事故後は、事故直後には症状が軽くても、時間が経ってから首や腰の痛み、しびれなどが現れることがあります。
「たいしたことはない」と思って様子をみてしまう方もいらっしゃいますが、交通事故では身体に大きな衝撃が加わっていることがあります。
そのため、痛みや違和感がある場合には、まず整形外科で身体の状態を確認することが大切です。
医学的な診察・検査を受けることができます

整形外科では、医師が診察を行い、症状に応じてレントゲンやエコーなどの画像検査を行います。
骨折や脱臼などの有無を確認するだけでなく、必要に応じてMRIやCT検査が可能な医療機関へご紹介することもできます。
交通事故後の痛みには、骨だけでなく筋肉、靱帯、関節、神経などが関係している場合があります。
そのため、事故後に症状がある場合には、まず医学的に状態を評価することが重要です。
痛みの程度に応じた治療を受けられます
交通事故後は、首や腰の痛みが強く、日常生活や仕事に支障をきたすことがあります。
整形外科では、症状に応じて
- 消炎鎮痛薬
- 湿布などの外用薬
- 頸椎カラーやコルセット
- 注射治療
- 物理療法
- リハビリテーション
などを組み合わせて治療を行います。
痛みが強い時期には無理をせず、症状に合わせて治療内容を調整していくことが大切です。
症状に応じてリハビリテーションを行います
交通事故後は、痛みをかばうことで首や腰の動きが悪くなったり、筋肉の緊張が強くなったりすることがあります。
そのような場合には、症状や身体の状態に応じてリハビリテーションを行います。
関節の動きや筋力、姿勢、日常生活での動作などを確認しながら、痛みの改善と身体機能の回復を目指します。
物理療法を行うこともできます
症状に応じて、電気治療などの物理療法を行うことがあります。
物理療法は、痛みの緩和や筋肉の緊張を和らげる目的などで使用します。
患者さんの症状や治療経過を確認しながら、必要に応じて他の治療と組み合わせて行います。

交通事故に関する診断書を作成できます
交通事故では、警察や保険会社への提出などのために、医師の診断書が必要になることがあります。
整形外科では、診察や検査結果に基づいて診断を行い、必要に応じて診断書を作成します。
また、治療を続けても症状が残った場合には、診察や検査結果、これまでの治療経過などをもとに、必要に応じて後遺障害診断書の作成について判断します。
後遺障害の認定そのものは医師が決定するものではありませんが、事故後から症状や治療経過を継続して医学的に記録しておくことは大切です。
整骨院・接骨院との違い
整骨院・接骨院では、柔道整復師による施術を受けることができます。
一方、整形外科では、
- 医師による診察・診断
- レントゲンなどの画像検査
- 薬の処方
- 注射治療
- 必要に応じたMRI・CT検査
- リハビリテーション
- 診断書の作成
などを行うことができます。
特に交通事故直後は、骨折や神経症状などが隠れていないかを確認することが重要です。
そのため、交通事故後に痛みや違和感がある場合には、まず整形外科を受診することをおすすめします。
整骨院や接骨院での施術を併用される場合でも、症状が続いている場合には整形外科で定期的に診察を受け、状態を確認しておくことが大切です。
交通事故後の症状は早めにご相談ください
交通事故後の症状は、事故直後だけでなく、時間が経ってから現れることもあります。
首や腰の痛み、しびれ、身体の動かしにくさなど、少しでも気になる症状がある場合には早めに医療機関へご相談ください。
堅田いけざき整形外科では、交通事故後の診察・検査から治療、リハビリテーションまで対応しています。
救急病院を受診した後も症状が続いている方や、現在の通院先についてお悩みの方もご相談ください。