
「骨に異常はありません」と言われたのに痛い
交通事故後に救急病院を受診して、
「レントゲンでは異常ありません」
と言われたものの、
「首が痛い」
「腰が痛い」
「動かすとつらい」
という方は珍しくありません。
レントゲンですべてが分かるわけではありません
レントゲンは骨折や脱臼などを確認するうえで重要な検査です。
一方、交通事故後の痛みには、筋肉や靱帯、関節、神経などが関係している場合があります。
日本整形外科学会でも、外傷性頚部症候群ではレントゲンで骨折や脱臼が認められなくても、首の痛みや頭痛、しびれなどがみられることが示されています。
MRIが必要になることもあります
診察で神経症状などが認められた場合には、症状に応じてMRIなどの追加検査を検討します。
日本整形外科学会も、いわゆる「むちうち」が疑われる場合には、神経学的診察や症状に応じてレントゲン・MRIなどの精査が可能な整形外科医の診察を勧めています。
当院でMRI等の詳しい検査が必要と判断した場合には、検査可能な医療機関へご紹介します。
救急病院を受診した後も通院できます
事故直後に救急病院で検査を受けた方でも、その後の痛みについて当院で診察・治療を継続することができます。
紹介状、画像データ、検査結果などをお持ちの場合はご持参ください。